【ワクワク会議#001】「内なる羅針盤:PROJECT」の始まりとその目的

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はじめに

「自分の価値観がはっきりしていたら、人生の迷いは少なくなる」—— そんな考えから生まれた「内なる羅針盤:PROJECT」。

本記事では、株式会社Servant With代表の山田晃豊(アクティ)とグラフィックデザイナーのオオハタエリがどのように出会い、このプロジェクトを始めたのか、そのストーリーと目的について詳しくお話しします。

あなたも、「自分が何をしたいのかわからない」「やりたいことはあるけど、うまく言葉にできない」と感じたことはありませんか?

そんなモヤモヤを解決するために生まれたこのプロジェクト。
ここでは、言葉にできない気持ちを整理し、自分らしい生き方を見つけるためのヒントをお届けします。

内なる羅針盤:PROJECTとは?

プロジェクトの背景

このプロジェクトは、アクティがオオハタエリのロゴデザインを依頼したことをきっかけに生まれました。

最初は単なるデザインの依頼でしたが、やり取りを重ねるうちに、エリが抱える「自分の価値観を言葉にできない」という課題に気づきました。

「自分が大切にしていることが明確なら、もっと迷わずに進めるのでは?」

この考えから、「内なる羅針盤を持つことの大切さ」に気づき、それを形にするプロジェクトがスタートしました。

「価値観を言語化すること」の重要性

多くの人が、自分の本当の価値観を言葉にすることが苦手です。

たとえば、「春に咲くピンクの花があって…」と説明されても、それが桜だとはすぐに分かりません。
でも「桜です」と言われれば、一瞬で理解できますよね?

これと同じで、自分の考えや価値観にも「名前」をつけることができれば、迷いやモヤモヤが減るのです。

プロジェクトの目的

1. 自分の価値観を言葉にできるようにする

「自分が本当に大事にしているものは何か?」
「どういうときにワクワクするのか?」

これらを明確にすることで、自分がどんな選択をすればいいのかが分かりやすくなります。

オオハタエリ自身も、アクティとの対話を通じて「私はワクワクすることで向上心が高まる」という価値観に気づきました。

この気づきによって、日々の仕事や活動が「ワクワクするかどうか」で判断できるようになったのです。

2. 「モヤモヤしている人」をサポートする

「やりたいことはあるけれど、何をすればいいのかわからない」
「自分の考えをうまく人に伝えられない」

こういった悩みを抱えている人が、自分の内なる羅針盤を見つけられるようサポートするのが、このプロジェクトの使命です。

言葉にできない気持ちは、周囲にも伝わりにくいもの。
「なんかしんどい」と漠然と思っているよりも、「私は○○が苦手なんだ」と言葉にできたほうが、解決への道が見えてきます。

プロジェクトでは、そういった「言葉にならないモヤモヤ」を整理し、明確な価値観として言語化するサポートを行います。

なぜ「内なる羅針盤」が必要なのか?

1. 迷いが減る

価値観が明確になれば、「自分にとって大切なこと」を軸に選択できるようになります。

たとえば、オオハタエリが「ワクワクすることが大事」と気づいたことで、「これはワクワクするか?」を基準に仕事やプロジェクトを選ぶようになりました。

このように、自分の判断基準が明確になれば、無駄に悩む時間が減り、行動しやすくなります。

2. 自分を伝えやすくなる

人と話すとき、「なんかモヤモヤしてるんだけど…」と伝えても、相手には伝わりません。

しかし、「私は○○が大事だから、この選択に迷ってる」と言えれば、相手も理解しやすくなります。

たとえば、風邪をひいたときに「なんか体がダルい」とだけ言っても、相手は適切な対応ができません。
でも「インフルエンザです」と言えば、すぐに休むよう促されるでしょう。

これと同じで、自分の価値観や考えを言葉にすることは、周りと円滑なコミュニケーションを取るためにも重要なのです。

まとめ:あなたの「内なる羅針盤」を見つけよう

「内なる羅針盤:PROJECT」は、あなたが自分の価値観を明確にし、迷わず進めるようサポートするプロジェクトです。

  • 自分が何を大切にしているのかを言葉にする
  • 価値観が明確になると、人生の選択がしやすくなる
  • 「モヤモヤしている人」が自分の軸を見つける手助けをする

もし今、あなたが「何をしたいのかわからない」「考えをうまく言葉にできない」と悩んでいるなら、一度立ち止まって、自分の「内なる羅針盤」を探してみませんか?

このプロジェクトを通じて、一緒にワクワクする未来を作っていきましょう!

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